おじさんぽ

おじさんが、只々お散歩するのです。

青森おじさんぽ

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やって来ました青森県

やっぱり涼しいね🎵

今回、「おじさんぽ」とは名ばかりで、
交通機関をフル活用してます😅

昨年青森来たときは、新幹線だったのですが、
今年は何を思ったのか、夜行バスで北上。

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今回、お世話になったのが、この「ラ.フォーレ号」

  22:30東京駅発。
翌 0805青森駅着。

 九時間半のバス旅。

十数年前にも一度、夜行バスに乗ったことがあり、その時は凄く狭く、正直あまり良い印象が無かった夜行バスですが、最近の主流は

「ゆったり3列シート」
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お隣りとの間に通路があり、ゆったりしています🎵

体の大きいおじさんでも、わりと余裕がありました。

シートも、一番前の席を予約したので、前の席から背もたれを、倒される事もなく足元広々‼️

しかしながら、飛行機や新幹線でも眠れない。

こう見えて割りと神経質なおじさん。

今回、旅のお供で買いそろえました😆

100均素敵すぎます💕

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耳栓、アイマスク、首に巻く枕的なやつ。。。
合計300円(笑)。

お陰で、二時間ほど寝れたかな
(それでも二時間。。。)

青森に着き、先ずはご飯。

雲丹丼が食べたくてねぇ~。

イメージしていた雲丹丼
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実際食べた雲丹丼。
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。。。。。😅




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国民的名曲として名高い

津軽海峡冬景色」の歌碑。


歌碑の後ろにあるのが、青函連絡船
「八甲田丸」

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青函連絡船は、1908年~1988年まで就航し、
青函トンネルの開通に伴い廃止されました。

それまでは、本州と北海道を結び物資や人の行き来に大変活躍したそうです。

先の大戦では、数多の空襲を受け連絡船が幻滅したこともあったようです。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E5%87%BD%E9%80%A3%E7%B5%A1%E8%88%B9


八甲田丸の先にある高速船乗り場
高速船「ポーラスター」

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船に乗み陸奥湾横断。

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一時間程で目的地である下北半島南端の「脇ノ沢

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鯛島と言われる無人島。

この角度、どうみてもクジラにしか、見えないけども。。。


この「脇ノ沢」。
野生の猿が生息する世界最北限の地。


https://simokita.org/sight/wakino/saru.php

村の人たちとっては、畑を荒らす厄介者。。。

度々、テレビのドキュメンタリーなんかで取り上げられてるのを観たことがあります。

天然記念物に指定されているため駆除もできず、数百匹だった猿が、今や数千びきに。。。

おじさんも今回、山で出会いました‼️

難しい問題です。。。


さて、ご先祖様を弔い、墓参り。


墓参りを、済ませたところで

ここからは遊び🎵

遊び🎵

遊び🎵🎵

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落石で、朽ち果てた遊歩道。

滅多に人が入らないその先には。。。

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美しくエメラルドグリーンで透き通る海。

海の中に見える黒い点々。

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正体はこいつです。

海に入ることなく、靴のままでも手を伸ばせば採れます🎵


そして、大間到着。

「ここ、本州最北端の地」と、書かれています。

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この時、「大雨 暴風 洪水警報」発令中でした😅

「さんぽ」どころでございません‼️


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