大菩薩嶺おじさんぽ。
雲取山から、一週間。
今回、甲府にやってまいりました。
am8:00登山道出発。
所々、急登が現れます。
最近の、山行のお陰か、初めの頃より大分楽に登れます。
山頂付近の「雷岩」
辺りは真っ白。。。
気温は氷点下?
雪がちらほら。
登頂。
ここから、絶景が見れると言う「大菩薩峠」に向かう尾根を、歩きます。
残念ながら、雲のなか。。
富士山や、南アルプスが眺められる絶好のポイントでしたが、残念です。
下山途中、ようやく太陽が顔を出してくれました。
「石丸峠」
視界が開け、ご褒美の展望。
今回は、天気が残念。
登る時間間違えました。
尾根からの展望を期待し、また登りたい山です。
帰りの車からヒョッコリ富士山。
ピーカンです。
午前中、雪が降っていた山頂。
同じ日と思うと山には色んな顔があり、面白いと感じた今日。
雲取山おじさんぽ
今年、最後にして最大の挑戦。
雲取山おじさんぽ。
雲取山。
日本百名山にして、東京最高峰の2017m。
そして、「鬼滅の刃」の主人公「竈門炭治郎」の出身地でもあります(笑)
登山口から山頂までの標高差は1500m。
これは、富士山5合目から、山頂までの標高差とほぼ同じ。
話の流れで、この山に日帰りで登る事に。。。😅
PM11:00自宅を出発。
am1:30登山口近くの駐車場に到着。
ここで、少し仮眠を取る。
駐車場にあるトイレに張り紙。
ふむふむ、往復10時間⁉️
「平均的な体力の人は一泊二日」⁉️
おいおい😅
大丈夫か❔
体力に自信のない、登山初心者のおじさんは、不安しかない。。。
けど、ここまで来たら行ける所まで行ってみようじゃないか‼️(今回、山のプロ同行でアドバイス受けながら一緒に登っています)
am6:00
日が出るか出ないかの、まだ若干暗いうちにスタート。
am9:00
ダンシングツリー通過。
am10:00山頂到着。
時間が、シビアでここまで休憩10分ほど。。。
写真を撮る暇も、体力的余裕もありません。。。
景色は、最高‼️
南アルプスも拝めました🎵
am11:00下山開始。
休憩無しで一気に下ります。
pm1:45下山。
登山口に無事着きました。
弾丸登山で、おじさんにはかなり厳しい登山となりました。
山頂まで、20組くらいの人達に追い抜かれたし(笑)
でも、まぁ楽しかったし、かなりいい経験になり、おじさんもレベルアップしたかな⁉️
走行距離 約26キロ
登山時間 約8時間。
良くやりましたわぁー。
お疲れ様でした🎵
陣馬山~高尾山縦走おじさんぽ。
前々回、「小仏城山」~「高尾山」までのプチ縦走しましたが、今回「陣馬山」~「高尾山」の本格縦走です。
数年前、高尾山に遊びに来たとき地図をみて、「こんなに山の中歩くんだぁ~、凄いなぁー」って、思った記憶があります。
数年後、まさか自分が歩くことになるとはその時は思いもしなかった。。。
am5:00自宅出発。
am7:00藤野駅到着。
am7:35
バスと徒歩にて登山口に到着。
ここから、一気に頂上目指します‼️
体が馴れるまで、登り続きはかなり。。。
きつい。。。
登り開始から40分ほど。
「もう嫌だなぁー、きついなぁー」なんて、考え出す(笑)
落ち葉に埋もれた登山道。
こんな景色に癒されながら、樹林帯を登り続ける。
ここまで来たら「陣馬山山頂」までは、もう少し。
am9:10山頂到着。
今日は、富士山がはっきり綺麗に見えます‼️
前回、前々回と、雲に隠れ逃していたので、やっと、出会えた感じでございます。
やはり、午前中の空気の綺麗な時が良いですね🎵
ここからは、ひたすらアップダウンを繰り返しながら、尾根づたいに「高尾山」目指していきます。
11:00影信山到着。
0:00小仏城山到着。
今日の山頂メシ。
名物「なめこ汁」をいただく。
いい感じの紅葉発見👀
13:15高尾山山頂到着。
相変わらず、ここは人が多いので、休憩せずに直ぐに下山。
今回は1号路にて、下山。
14:10下山。
今回の縦走コース。
総距離 約19キロ
時間 6時間半(休憩含む)
いやはや、疲れた~。
エスケープルートもいくつか下調べしてあったのですが、使うことなく無事下山出来ました‼️
丹沢 塔ノ岳おじさんぽ。
今月末に登る予定だった塔ノ岳。
諸々あり、予定を繰り上げ本日登山。
本日晴天ナリ。
am5:30自宅出発。
am7:30登山口到着。
この山を越えて更に奥の山を目指す。
am8:00登山開始。
尾根を目指して、一直線にただただ登る。
下調べでは、傾斜はかなりきついとのこと。
かなりではない。。。
おじさんにとっては、とんでもなくきつい。。。
平坦な道がなく、ただただ急な傾斜を登り続ける。。
ゆっくり、ゆっくりと、1歩づつ。
am10:00。
二時間近くかけて、ようやく尾根に到着。
ここからは、アップダウンを繰り返しながら山頂を目指す。
ここまで来れば、もう一息。
あの上の小屋が、山頂だ‼️
am11:00
山頂到着。
丹沢の山々が、眼下に広がる。
360°パノラマが広がる。
富士山だけは、ぽっかり雲に包まれて、残念ながら「裾」しか、見れなかった。
が、他は晴天。
「伊豆半島」から、「初島」「大島」「江ノ島」と、相模湾を一望。
「新宿」「六本木」のビル群を初めとする東京を一望。
遠くは、房総半島から、筑波山まで見渡せる。
こんな景色見たことない。
いやはや、感激‼️
ここでの山頂メシ。
最高である。
最高のカップヌードル‼️
60分の休息を経て、下山。
王道の「大倉ルート」を途中まで行き、そこから、「天神尾根」へ。
この、「天神尾根」の下りが、また半端なくきつい。。。
登山道とも言えない急な山道を、下り続け、膝も、笑い続け。。。
ようやく下山。
五時間半の山行。
「神奈川県の屋根」とも言われている丹沢。
最高の登山でした。
小仏城山~高尾山おじさんぽ。
今回、高尾山駅からバスに乗り、奥高尾「小仏城山」から、高尾山へのプチ縦走。
大寝坊で、登山口に着いたのが、11:30。
家から二時間ちょい、バス~電車~バス、と乗り継ぎやって来ました。
こちらが、登山口。バス停から15分程の距離でしょうか。
「小仏城山」の山頂までは30分程。
子供でも登れる登山道ですが、運動不足のおじさんには、かなりきつかった。。。😅
12:00山頂到着。
茶屋で、休憩です。
名物、「なめこ汁」300円。
ほっと、一息入れて、高尾山へ向かいます。
途中、展望台から。
今月、登りたいと思っている「丹沢」が、相模湖を挟んで向かい側に見えます。
残念ながら曇っていて富士山は拝めませんでした😢
ここからは、一気に高尾山山頂へ、向かいます。
高尾山山頂到着が、13時頃。
人が多すぎて、腰を下ろす場所も無いほどだったので、トイレも行かず、一気に麓まで、下りました。
高尾山山頂から、稲荷山コース入り口までは、60分程。
最後の稲荷山コースでの下山は、かなり足にきてました。。。
次は、もう少し奥の山から縦走してみよう。
谷川岳おじさんぽ
久しぶりの、東京脱出です。
一年ぶり位でしょうか?
今回、群馬県と新潟県の県境にあります、「日本百名山」にも選出されている「谷川岳」へと行って参りました。
朝、4時出発😅
「谷川岳」は、「死の山」や、「魔の山」なんて呼ばれています。
何故かと言うと、現在までの遭難死者数が、800人を越え世界の山でも断トツの死者数だからです。
ギネスにも認定されています。
https://icotto.jp/presses/6541
しかしながら、東京からもアクセスが良く、観光客や、スキー客などもとても多い観光地です。
「谷川岳」入り口に到着したのが、6:30。
そこから、「一ノ倉沢」と言われる絶景ポイントを目指します。
ショートカットの為、少し険しい所を入ります。
基本的には「一ノ倉沢」までは、道の舗装されており、かなり歩きやすいです。
「一ノ倉沢」までは、約一時間程の道のり。
日本三大岩壁。
一ノ倉沢。
圧巻でした。
湯を沸かし、暖かいコーヒーを頂きました。
壮大な岩壁を、眺めながら飲むコーヒーは、最高です。
紅葉も、良い時期で最高です。
最後はやはり、温泉で冷えた身体を温めて😁
この壮大な景色。
絶対また来たい。
福岡おじさんぽ②
丸一日オフになりました。
ここぞとばかりに、おじさんぽ。
鬼スケジュール組みました。
先ずはここ。
https://sp.dazaifutenmangu.or.jp/
あの、菅原道真が祀られている学問の神様。
学問は、もう遅い⁉️😅
それはさておき、参拝を。
手水舎がとても大きくて立派。
伊勢神宮もそうでしたが、観光客が凄い‼️
特に外国人の方が目立ちます。
ここから、高速バスで博多まで移動。
博多からは電車で、東郷駅まで30分程移動。
ここまで来るとバスもまばらで、勿体ないと思いなが
らも、こういうときは時間が大切。
目的の船着き場まで
タクシー移動。
車からも眺めがとてもいい✨
そうこうしてる間に船着き場到着。
ここから、25分程。
目的の島「大島」を目指します。
この大島、「神宿る島」として有名な島。
七夕発祥の地としても有名で「織姫神社と彦星神社」
があり、間には「天の川」も流れています。
そして、なんと言っても2017年世界遺産に認定されました。
https://oshimacafe.com/oshima/
島について、先ずは腹ごしらえ。
漁師さんがやっていると言う食堂へ。
朝取った魚を、自分の店で出す様でまさに「漁師飯」
オススメの刺身定食を注文。
ドドン‼️
さすが「漁師飯」
ボリュームもさることながら、盛り付けも豪快です。
お刺身は「地物色」が強すぎて、魚に詳しいおじさん
でも、何の魚か解りませんでした😅
注目は左上のお魚(カマス)二匹。
何故二匹あるのか、不思議に思い聞いてみると、
「煮付け」と「塩焼き」との事。
豪快ですね。。。
さすが「漁師飯」(笑)
腹ごしらえも終え、目的の神社へ。
ここからの相棒は
電動自転車
この子なら、移動は楽。
なんて思っていたらとんでもない。
島中は、山で坂だらけ。。。
太ももパンパン。
電動じゃなかったら、無理です。
ゾッとします。
電動でも、結構キツイ。。。
この境内に「天の川」が流れています。
最強の縁結びに、おじさんの祈りも強くなります(笑)
ここから、山道を10分ほどで
沖津宮。
立ち入り禁止の「沖ノ島」を拝する為の拝殿。
天気のいい日には、49キロ離れた「沖ノ島」が見れる
との事でしたが、今回は残念。
見れなかったです。
https://www.welcomekyushu.jp/article/?mode=detail&id=128
島の滞在時間は一時間程。
もっとゆっくり回りたかったのですが、船の時間もあ
るので、今回回れたのはこのくらい。
まだ、他にも見所はあるので、次回また来る口実が
出来ました。
いつになるかは、わかりませんが。。。
ここの手水舎、大きな一枚岩をくり貫いて作られています。
珍しいのは、柄杓が無かったですね。
チョロチョロ流れ出る水を手で救い、清めます。
10/1から大きな祭「みあれ祭」が行われる様で境内
では、出店の準備が行われていました。
今回、時間も限られていて、お茶する時間も無くバタ
バタした散歩になりましたが、中々行けない所に行け
たので、大満足のお散歩になりました。
いつの日かまた、再訪したい所でした。